参宝殿について

 
 当社境内には、宝物殿と、参集所、社務所を兼ねた会館「参宝殿(さんぽうでん)」がございます。
 御札や御守・御朱印などの授与所や、文化財などの展示スペースのほか、約100名収容可能なホール、バリアフリーのトイレなどが完備されております。
 当社は、真岡鉄道の終着駅・茂木駅からもほど近く、市街地中心部に位置しておりますので、周辺を散策される際の拠点として、またお近くにお立ち寄りの際の休憩所、地域の集会や会合などにもご利用いただけます。
 
 
 

茂木細川家の歴史的遺産について

 
 当社は、茂木細川家ゆかりの宝物や古文書、約650点を所蔵しており、その一部を参宝殿にて展示しております。(
 茂木藩祖・細川興元は、足利15代将軍・義昭の側近、細川藤孝(幽斉)の次男で、熊本藩祖・細川忠興の弟にあたります。大変武勇に優れ、関ヶ原の合戦の功績により、1610年、茂木25ヶ村、1万石余りで入部し立藩されました。その後、大阪夏の陣でも大きな軍功をあげ、谷田部(現・つくば市)を中心に6千石余りの加増を受けました。
 没後、遺骨は、茂木の能持院に埋葬。1817年の200年忌の折に、西郭内(現・茂木小学校敷地)に大光霊神として祀られ、これを大光神社を称しました。昭和19年、歴代茂木藩主の祈願社であった当社に合併遷座され、現在に至っております。
 合祀の際には、大光神社所蔵の宝物も当社に引き継がれました。宝物の中には、父・藤孝公、兄・忠興公と共に、織田信長の軍勢として河内国の片岡城を攻め落とした初陣の際に身につけたとされる甲冑をはじめ、家紋入の椀や重箱などの調度品、香遊びの道具などがございます。
 
※劣化防止のため、現在、宝物の常設展示は中止しております。
 今後の宝物の展示につきましては、期間を限定して実施する予定です。
 展示の予定につきましては、SNS(「茂木八雲神社のブログ」「Facebook」「Twitter」)にて随時お知らせいたします。
 
 
 
 

普段のご対応について
御朱印をご希望の参拝者さまへ

 
近年の御朱印ブームは文化として根付きつつあります。各神社での取り組みもあり、栃木県は御朱印をいただきながら各神社を廻る方が他県から来訪いただいています。八雲神社での御朱印は「御朱印への直書き」「職員の手彫りの判子」「季節感」を念頭に奉製しています。
「直書き御朱印」ゆえに対応に時間がかかる場合があります。受付を優先し、奉製完了時間の目安をお伝えしています。境内や近隣施設の散策をしつつお待ち下さいますようお願いしています。
「職員手彫り判子」は事務員の手づくりです。細かい表現は出来ないのですが、それ故の丸みを帯びた暖かい印象で好評を得ています。
「季節感」月毎に変更はしていませんが、参拝の印象を後に思い出だしていただき、ご自宅の神棚から八雲神社を遙拝(遠くから拝むこと)していただきたく存じます。
 

お願い

神職が少ないこと、直書きの御朱印に力をいれていることなどから、お客様への対応に時間がかかったり、充分な対応が出来ない場合があります。御用の向きがあれば対応いたしますのでお気軽にお声がけ下さい。お神札・お守は清浄を保つ意味で、不必要に触れるのは控えて下さい。神社の事情をかんがみ、ご容赦下さいますようお願い申し上げます。突然の来訪での込み入った相談や質問への対応も極力いたしておりますが、時おり対応が出来ない場合がございます。神社にまつわる質問などで時間がかかる場合は、ご予約いただければ、神職がお時間をお取りいたします。
 

職務体制について

八雲神社は栃木県茂木町の市街地に鎮座する神社です。
茂木町は真岡鐵道の終点であり、栃木県の東の端に位置する過疎地です。宗教法人登記の神社は約50社ほどあります。戦後、本務神社としてあった3神社も今は当社の兼務神社となり、八雲神社では25神社を兼務しています。
常駐神職1名、非常駐神職1名、常駐事務員1名で奉仕をいたしています。
八雲神社の境内外地の整備などもありますが、参宝殿には職員が常駐していますが、来訪者、電話などの対応があります。電話に直ぐに出られないときや対応に時間がかかることがあります。その旨ご理解ください。

八雲神社

 
 
〒321-3531
栃木県芳賀郡茂木町茂木1609
TEL&FAX 0285-63-0479