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「略式参拝」と「正式参拝」
 

 神社での参拝には、「略式」と「正式」とがございます。
 「略式参拝」とは、拝殿の前でお賽銭を入れて参拝する、いわゆる「お参り」のことです。
 一方、「正式参拝」とは、拝殿に上がって、お祓いを受けて身を清め、神主の祝詞奏上、玉串奉奠などを行って、神さまに参拝することです。
 物事の重要な節目などには、この正式参拝を行うのが、神さまに対する礼儀といえます。

 

・家内安全
・厄難消除
・交通安全
(新車・中古車乗り出し時の清祓)
・商売繁盛
・合格祈願
・必勝祈願
・心願成就
・健康祈願
・病気平癒
・方位除
 
などの諸祈願、また、
 
・安産祈願
・初宮詣
・七五三詣
・十三詣
・成人祝
・結婚式
・厄年厄除
・長寿祝(還暦・古稀・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿など)
 
などの人生儀礼のほか、
 
・地鎮祭
・上棟祭
・竣工式
 
などの出張祭祀等も承っております。
その他、命名や家屋の清祓、神葬祭など、気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
 
 
 
 
 
 
結婚は、数ある人生儀礼の中でも最も晴れやかな節目です。
 神さまのおはからい(御神縁)によって結ばれたお二人が、神さまの前で、苦楽を共にして明るく楽しい家庭を築き、子孫の繁栄をはかることを誓い合います。
 
 当社には、主祭神として素戔嗚尊(すさのおのみこと)さま、配神として、その妻である稲田姫命(いなだひめのみこと)さまが祀られております。ヤマタノオロチを退治して、稲田姫命さまと結ばれた素戔嗚尊さまは、八雲立ち上る須賀の地に住まいを構え、幸せな家庭を築かれたことでも知られております。
 そんな仲睦まじいお二人の神さまをお祀りする当社で、ぜひ夫婦の契りを結び固め、幾久しいお幸せをお祈りください。
 
 

神前結婚式の式次第

 
 式次第は、地方によって多少の違いはありますが、一般的には、まず修祓(しゅばつ)というお清めのお祓いをいたします。
 続いて、神職が、お二人の新しい門出を祝う祝詞(のりと)をご神前にて奏上し、神さまのご加護を祈願いたします。
 次に、新郎新婦が、ご神前に進み、誓いのことばを申し上げたのち、大・中・小3つの杯に注がれた御神酒をくみ交わす三献(さんこん)の儀、いわゆる「三々九度」の儀式を行います。
 このあと、指輪の交換、玉串奉奠を行い、最後に両家の親族紹介をして、固めの杯を交わします。
 

神前結婚式に関するお問い合わせは、随時お受けいたしております。ご不明な点、ご質問など、ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 
 
 

 
〒321-3531
栃木県芳賀郡茂木町茂木1609
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